登校の必要性
受検を控える6年生三学期にはこれまでになかった選択肢があります。
それは、学校にいくかどうか、という選択です。
結論から言えば
行かなくてもイイです!
受検において内申はとても大切であるため、小学校でも手は抜けないというお話がすでにしました。
が、先生が報告書に記入されるのは、あくまで6年生の二学期までの内容です。
つまり、三学期は学校に全く行かなくても、受検の合否を左右しないということです。
過去の生徒を振り返っても、4割くらいのお子様が三学期はいかないという選択をしていました。
(私立受験の子はもっと休むので、これでも少ないほうです)
以上のことを踏まえ、三学期に小学校に行くかどうかは、お子様の性格と環境によって決める必要があります。
学習面と同じく、しっかり相談して決めるべき内容ですので、併せて塾や先生とよく話しあってください。